こんにちは！


本日はランバンのジャケット生地をご紹介いたします。


ウール78％　シルク22％の素材で、綺麗な光沢がありドレッシーな雰囲気があります。


柄は細かい千鳥格子で、とでもなめらかで柔らかい生地です。


 細めのショールカラーにしてタキシードのようにしても良いと思います。


この光沢感が写真では伝わらないのが残念です。


是非ご来店の際は実物をご確認ください！

 おはようございます
ヤマギワです

昨日から名古屋は非常に寒いです

一度しまったコートをまたタンスから引きづりだし

また整頓して戻すのか～

と思うと気が重くなります

そんな今週

ローデンコートの仮縫いをしました

ローデンコート？

簡単に言いますと、ハンティング用のコートです

オーストリア発祥。軽くて暖かい。背中に大きなプリーツ。フローティングショルダー。

機能的な作りになっています

もう少し知りたいな

と思う方は是非、インターネットで調べて下さい　・　・　・　すいません

個人的な感想は

袖が難しかったです

仮縫い、うまくいくことを願って

本日はこの辺で





そうそう

忘れていました

今週は「少年H」という映画を観ました

妹尾河童さんの原作

戦前・戦後の神戸を舞台にしたテーラーを営んでいる家族の物語

良かったですよ～

TU〇YAさんでは準新作ぐらいかな


それでは、良い週末を

  おはようございます黒木です。

昨日は土砂降りでしたが今日は晴天、良い天気ですね！

風が強くまだ寒さを感じますが、同時に春の訪れも感じるようになって来ました☆

店頭にはカラフルなアイテムが並んでいます。


ジャケット生地やシャツ生地、ネクタイ、チーフなどなど。


礼服など、色やアイテムが決まっている、ドレスコードがある場合以外は、

鏡を見たり、アイテムを重ねたりしてコーディネイトを考えて着ることがほとんどだと思います。

そんな時、センスや感覚でコーディネイトされるのも良いと思いますし、

良い組み合わせの色を研究されるのも面白いと思います。

補色という言葉があります。

補色とは、反対色のようなもので、色を並べたときに正反対に位置する色のことです。

反対色を組み合わせることで、互いの色をよりきれいに見せるという働きがあります。

たとえば、青と橙、赤と緑という感じです。

何気なく組み合わせて、「合うなぁ」と感じたものが実は補色関係であった

ということもあると思います。

完全な反対色ですとかなり派手になってしまうこともあるので、ちょっとだけずらしてみると

自然なコーディネイトになると思います。

色の勉強もしてみるとなかなか奥深く面白いです！