おはようございます
ヤマギワです

先週投稿しました制作中のLady's Jaketが完成しました

生地はウンガロのファンシーツィード
シャネル風の仕立てにしました

ボタンは探して探してようやく見つけましたクリスタルボタン
これでいいかなと思うボタンはいくつかありましたが　・・・
ボタンひとつでも妥協するとバランスが崩れますからね

着用時の写真は後ほど

こんばんは黒木です☆

今朝、サッカー見られた方たくさんいらっしゃると思いますが

残念でした。私は前半まで家で観て出勤しました。

会社に付いた頃には・・・と思いながら通勤でしたが、惜しかったみたいですね。

ただまだ望みはあります、最後まであきらめずに応援しましょう！！


さて、今日は米沢シルクのジャケットです。

米沢織物は、９代藩主であった上杉治憲が、安永５年（西暦1776年）、

先進地の越後・信州から技術者を招き「縮布」を生産したのが発祥とされています。

以来、米沢は伝統的な先染絹織物産地として発展し、現在は繊維の総合産地

として知られています。

熟練した職人たちによって織り上げられた、日本が誇る高級絹服地です。


こちらのジャケットは、シルク96％　ポリエステル4％のサッカー地です。

表面の凹凸がシルクの光沢を上品に表現しています。

見た目にも涼しげな夏の１着が出来上がりました。

オススメの１着です☆是非いかがでしょうか？

明日、明後日もたくさんのお客様のご来店をお待ちしております☆

今日も気温は３０度を超えるようですが

これからの季節にお薦めのスーツ生地3着をご紹介します。

左からイタリアはトーニア社のモヘア混生地。モヘア混ですが滑らかな生地感が特徴です。

次はダンヒルのクールツイスト織の生地です。強く撚りをかけた糸で織られた生地は

通気性抜群。

シワの回復力もあり、夏には最適なスーツになります。

最後はイギリスはウッドハウス社のエアーウエイハリ、コシがあり通気性抜群な生地で

仕立てたスーツは湿度の高い蒸し暑い日でも上着を脱ぐことを忘れさせる1着です。


これからの季節に最適な1着をとお考えの方は是非テーラー神谷にお立ち寄りくださいませ。