庄三郎です。
こちらも有名な鋏です。

日本の鋏のパイオニアとも言われる弥吉を師とし、製造技術、その精神を受け継いだ職人、
兼吉、長太郎・・・。
その兼吉のお弟子さんが庄三郎です。
 














弥吉を祖とする職人だけが　東鋏と記すことが出来るそうです！

 やはり実用的なスーツが良い。

そんな方にオススメなコレクションがリニューアルしました。
SCABAL『TORNADO（トルネード）』

100％Wool　　320ｇ/ｍ

程よいウェイトで、経糸・緯糸ともに２PLYヤーンを使用した綾織構造の素材です。

際立って光沢が強いということも無く、強い耐久性を兼ね備えた、まさに実用性が高いクオリティとなっております。
無地、ジャガード、シャドーストライプなどの他に、モダンな格子柄も含まれております。

その中で私が特に注目したものがこちらの、ネイビーのシャドーチェック柄です。
日本の伝統的な柄でもある市松模様であり、東京オリンピックの大会エンブレムにも使われております。

東京オリンピックの成功を願うものとして、意識的に何か市松模様を身に付けてみようと思っているからであります。

この生地でスーツを仕立てれば、華がある一着に仕上がりそうです。

BASIC ORDER　シングルスーツ上下　￥108,000-

FULL ORDER  　シングルスーツ上下　￥268,000-

 
  今日は、ジレをコーディネートに加える事で
装いの変化をお楽しみ頂けるご提案をさせて頂きます。


着まわしの良い紺のジャケットも個性的な色、柄の組み合わせで
より装いを楽しんでいただけると思います。
タイ、チーフの組み合わせでも印象は変わります。

今年の秋冬はお手持ちのワードーローブに是非ジレを加えてみてはいかがでしょうか。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　市川でした。